なでしこ農園
Nadesiko Farm

なでしこ農園のバルサミコの使い方

シンプルな食べ方がオススメ

なでしこ農園のバルサミコは酸度が高いのにすっぱさを感じにくい特徴があります。それは他のバルサミコに比べて糖度が高いから。しかし、そのバランスはとても難しく、バルサミコを愛飲している方々がなでしこ農園のバルサミコに出会って皆さん驚かれます。

それはイタリアの本格的な伝統製法で作っているためしっかりとした味わいとトロミ感、フルーティな香りと甘みをもつバルサミコ酢だからです。肉や魚のソテー、煮込み料理や和え物など多くのバルサミコレシピがありますが、なでしこ農園のバルサミコはぜひともそのままの味を堪能して頂きたいと思います。ここでは、一番オススメのシンプルな食べ方をご紹介します。

オリーブオイルと塩と黒こしょうで
かんたんドレッシングに

バルサミコ酢といえばイタリア。イタリア料理で欠かせないのがオリーブオイルです。バルサミコ酢とオリーブオイル、そして塩とあらびき黒こしょうを少々ふりかければ、簡単に調味料が完成!

焼きたてのフランスパンやライ麦パンにバターの代わりにつけたり、ワインなどのお酒をたしなむ時に、チーズをちょっとつけて食べると一味ちがう楽しみ方ができます。

なでしこ農園のバルサミコは、無添加、無糖で、じっくり熟成させた酢なので、他のバルサミコより少しとろみがあって、バルサミコ好きの方は、煮込み料理や和える料理に使うより、そのまま食べる方法を選ぶようです。

トロトロバルサミコ酢ソースでオシャレに

バルサミコ酢の定番料理といえば、カプレーゼやカルパッチョなど料理の上にかけるものが多いのですが、この時、一工夫すると、まるで一流レストランのアペタイザーになります。

使う量を前もって小皿に移し、常温で一晩置いておきます。すると水分が蒸発してトロトロのソースが出来上がります。皿に料理を盛り付けて、バルサミコ酢ソースで美しくラインを描けばいつもと違うオシャレな料理に仕上がります。

普段ポン酢や醤油で味付けしている料理を、バルサミコ酢に変えるだけで和食からイタリア料理になり、レパートリーの幅も増えるので、料理も楽しくなります。

ソーダや乳製品と合わせてヘルシーに

ヘルシー志向の方は「酢」の食事をしっかり考えて取り入れています。日常の中で簡単に美味しく体に取り入れられるものは、長く継続できるのでいろいろな方法を知っています。

定番が酢のソーダ割り。これは酸味が和らぎ、のど越しがさわやかなので、夏場によく飲まれます。そして、ヨーグルトやアイスにジャムやはちみつの変わりにバルサミコ酢をかけて食べる方法もあります。これもイタリアではよく食べられるもので、健康にとても良いものとしてお子様からお年寄りまで幅広く好まれています。

乳製品とバルサミコ酢の相性は良く、酸味がまろやかな味になり酢が苦手な方も食べやすくなります。